NZT、阪神牝馬Sのかんたん予想
みなさんおはようございます、コウキです
明日は2つの前哨戦、NZTと阪神牝馬Sが行われます
2つともマイルということで、その王座を狙う猛者たちが集まってますね
と言っても、この2つあまり本番での成績とは直結してないんですよね
NZTは来る時は固まってくるので、おそらくよほどマイル志向でないとNHKマイルで結果を残せないということ
阪神牝馬Sでは負けても、ヴィクトリアマイルでは好走したりなど、前哨戦ながら本番につながるのかというとそうではないようです
では、それぞれの本命、対抗を発表します!
NZT
◎グラナタス
◯アガラス
☆ダイシンインディー
穴に挙げたダイシンインディーはもしかしたら芝の方が走るんじゃないかなと思ったので、期待を込めて印をつけました!
◎ラッキーライラック
▲サトノワルキューレ
☆ミエノサクシード
サトノワルキューレは前走金鯱賞と久々にしては、相手がきつかったと思います
しかし、調教でも動けてますし、牝馬限定戦では力を発揮すると思います
穴にはミエノサクシード、個人的に阪神専用機だと思ってます(それで前走切って外したのですが笑)
それくらい、阪神は相性が良いと思いますし、去年と一着と0.4秒差だったので、G2でも力を発揮してくれるのではないでしょうか
それでは、みなさん今日もがんばりましょう!
ご冥福をお祈りします
みなさんこんばんは、コウキです
今日は、本当に残念な知らせが届きました
一昨日ブログで書かせてもらったばかりで本当に衝撃的です
ウオッカは本当に夢を見せてくれました
64年ぶりの牝馬ダービー制覇
死闘を繰り広げた天皇賞秋
絶望をこじ開け、栄光をつかんだ安田記念
G17勝を達成したジャパンC
牝馬とは思えない馬格で数々の名勝負を繰り広げました
しかし、このような死を迎えるたびに自分はこう思います
「これが競馬だ」と
馬の命あっての競馬だという事です
生き物として、血筋、向き不向き、その日の調子という風に馬それぞれに特徴があります
そして、競走馬として才能があるかどうか、それも馬の運命を左右します
活躍すれば生き残り、勝てなければ時に悲しい現実もあります
ウオッカは競走馬として栄光を掴みました、しかしこのような知らせを聞くたびに生き物であるということを再確認させられます
だからこその「これが競馬だ」なのです
常に死と隣り合わせ、それは騎手も馬も一緒です
そのリアルがあるからこそ、競馬は感動を与えるものであり、夢を見せてくれるのです
その話を踏まえ、ぜひウオッカがダービーを勝ったレースを見てほしいと思います
競馬の歴史の中でも、本当に夢を与えてくれたレースの一つだと思います
いち競馬ファンとして、本当に感謝を申し上げます
どうか、向こうに行っても元気でいてください
それではみなさん、おやすみなさい
競馬を始めたばかりの人に知ってほしい競馬の話その2
みなさんこんばんは、コウキです
競馬を始めたばかりの人に知ってほしい競馬の話第2弾ということで、
怪物に挑み続けた隠れた名馬の話をします!!
その馬の名は、ウインバリアシオン
https://news.netkeiba.com/?pid=news_photo&no=106699より引用
ハーツクライ産駒で、クラシック2着2回、日経賞など大舞台で活躍しました
しかし、1度もG1を勝ったことがありません
しかし、なぜこの馬を選んだのか
それは宿命のライバルである怪物オルフェーヴルに対抗し続けた馬だからです
https://prc.jp/jraracingviewer/contents/yushun/002.htmlより引用
通算成績は7戦で先着したのは、天皇賞春だけ(オルフェーヴルは11着と大敗)
対戦した中で語られるのは、ダービーと有馬記念
まずはダービー
2回目のオルフェーヴルとの対決です
天候は豪雨
土砂降りのなか、直線で鋭く伸び、一旦先頭に立つも、内からオルフェーヴルに交わされ2着でした
続く神戸新聞杯、そして菊花賞も2着とオルフェーヴルがいなければと、ファンから言われたものです
その後オルフェーヴルは国内G1を複数勝ち、凱旋門賞2着2回と輝かしい実績を残しますが、ウインバリアシオンは屈健炎で長期離脱を余儀なくされます
しかし、不屈の闘志で復活、2013年の有馬記念で引退を決めていたオルフェーヴルと最後の対決をします
そのレースは、結局オルフェーヴルが2着と8馬身差をつけ圧勝、衝撃の引退レースでいた
しかし、その2着がウインバリアシオンだったのです
何度も何度も怪物に挑んだウインバリアシオンは、オルフェーヴルが大敗を喫した天皇賞・春だけでしたが、本馬は納得いっていないと思います
しかし、その挑み続けた姿は、ファンの心を掴みました
活躍した馬には宿命のライバルがいる、それもまた競馬の面白さですね
ぜひ、その宿命の対決を見てほしいです
そして種牡馬としての活躍願っています
それでは、おやすみなさい!!
競馬を始めたばかりの人に知ってほしい競馬の話その1
みなさんこんばんは、コウキです
今日は競馬を始めたばかりの人に今まで競馬の世界ではどんな馬がいたのか、知ってほしい話を僕なりに持ってこようと思います
今回第一弾として、話したい競馬の話は、ダイワスカーレットとウオッカです
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201709060004-spnaviy
より引用
なぜこれを選んだかというと、自分の中で競馬として認識した年齢で最初に覚えたのが、ダイワスカーレットだからです笑
他を寄せ付けない圧倒的な走りで連対率100%のダイワスカーレット
初対決はチューリップ賞
この時はウオッカが勝ちました
しかし、桜花賞
この時はダイワスカーレットが雪辱を果たしました
そして秋華賞もダイワスカーレットが制し、G1では負けっぱなし
あまり認知されてませんが、その年の有馬記念も互いに出走し、ダイワスカーレットは2着だったものの、なんとウオッカは11着
ウオッカは右回りは大の苦手だったんですね
実は3歳で宝塚記念(阪神2200M)も出ているのですが、8着でした
そして迎えたのが、4歳の時
伝説となっている天皇賞秋(東京2000M)でした
https://blog.goo.ne.jp/datian17town/e/c5d8a5b29f71e5172708b5af43c4ed2cより引用
いつも通りダイワスカーレットが逃げる形でレースが展開します
そして直線、先頭のダイワスカーレットにウオッカとディープスカイが迫ります
しかし、しぶとくダイワスカーレットも応戦
そしてカンパニー、エアシェイディも追い込んできます
ハナ差でウオッカが勝ち、得意の東京で雪辱を果たしました
この名馬同士の対決は競馬ファンにとっても思入れ深い時代ではないでしょうか
しかし、お互い名馬ですが終わり方は華々しいものではありませんでした
ダイワスカーレットは4歳で有馬記念を勝つも翌年怪我で引退、ウオッカは6歳まで走るも、ドバイワールドカップを前にウオッカの体調を考え引退します
しかし、お互いにレースで全力で走り、競走馬人生を全うしたと思います
今では母親として、頑張っている2頭ですが、その子ども達が今後活躍することを願っています
去年アーモンドアイが完勝し、1年後ドバイを勝ったように、どんな名馬が生まれるか楽しみです
それではみなさん、おやすみなさい
日本競馬の未来が見えた日
みなさんこんばんは、コウキです
今日はドバイで多くのビッグレース、そして大阪杯が行われました
アーモンドアイすごかったですね
持ったままで抜け出し、最後少し追っただけ
ここは通過点と言わんばかりでした
さあ凱旋門賞へ!!・・・と言いたいところですが
twitterを見ると多くの競馬ファンが凱旋門賞は・・・って感じですね
正直ベストは2000M前後だと思います
欧州はより深い芝で走るので、よりスタミナが必要になるので、どこまで適応できるかですね
さあ大阪杯
豪華メンバーなのでこれは見に行かないわけがないと思い、観にいきました笑
結果は、現役の中で1番大好きなアルアインが勝ちました!!
https://www.sankei.com/sports/photos/190331/spo1903310041-p1.htmlより引用
感動しましたね
何よりクラシックを勝ったディープインパクト産駒は古馬になり中距離は勝てないというジンクスを打ち破ったのがアルアインというのが嬉しいですね
本命を打ったペルシアンナイトは11着でした・・・
あのレース展開だとスピードを乗らせるタイプのハービンジャー産駒は厳しいですね
あと一つ感じたのが、ハービンジャー産駒は若干早熟かもしれないということです
ドバイでも、ディアドラ見ていると以前のような凄まじさがなくなったと感じました
モズカッチャンはけがで引退しましたが、若い時の方がスタートも良く、古馬になりあまり良いレースがなくなっていきました
あくまで推測ですが、今回のペルシアンナイトを見ても、展開は不向きだとしても何か物足りなさを感じました
そして最後は、感銘を受けたこと
それはキセキです
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152710より引用
返し馬から頭をぐっと曲げ、闘争心を見せていました
レース自体厳しい展開ながら、川田騎手がうまくエスコートし、直線しっかり伸びました
鳥肌が立つような走りでしたね
素質がすごいの一言です
条件が厳しくてもそれを打ち勝つ能力がありますね
名馬になると思います
今日は色々と日本の競馬の今後が楽しみな1日でした
さあ来週はクラシック第1弾である桜花賞です
今年はなかなか混戦だと思うので、予想が楽しめるのではないでしょうか
それでは、おやすみなさい
1番強い馬はどいつや〜大阪杯の予想〜
みなさんこんばんは、コウキです
まずは今日のダービー卿CT
本命フィアーノロマーノ勝ちました👏
川田騎手もすばらしい騎乗でしたね!
この勢いで明日の大阪杯も当てたいと思います
G1になって3年目ですが、
G2時代から規格外でない限りスピード系の血を持つ馬が構想しますね
G1になってからを見ると、スピード系もしくは2000m以下で実績のある馬が来ます
それ以上で実績を出した馬はなかなか難しいのがこのレース
G1初年度では、ダービー馬マカヒキ、このレースを経て宝塚記念を勝ったサトノクラウンなど負けています
そして2、3着が2000mで結果を出していたステファノスとヤマカツエースでした
去年は菊花賞馬サトノダイヤモンド 、AJCCを勝ったミッキースワローなど来れず、1着は母父にUnbridled's Songというスピード血統を持ったスワーヴリチャード、マイルCSを勝ったペルシアンナイト、母系にエーピーインディというスピード血統を持つアルアインが馬券圏内でした
さあ今回、メンバーは豪華でどれを買えばいいかわからない!って感じですが、その考えをもとにすれば絞り込めます
というわけで明日の予想は…
◎ペルシアンナイト
○サングレーザー
☆エポカドーロ
これでいきます
本命はペルシアンナイト、去年のレースを見てもらえばわかりますが、一頭だけすばらしい末脚でしたね
そしてこの馬は叩き2戦目に力を発揮するのでG12勝目に向けてチャンスではないでしょうか
対抗はサングレーザー
母系にパワーよりのスピード血統があり、今の阪神は少しパワーが欲しい馬場なのでこのレースに向いていると思います
1つ言っておきたいのが、ワグネリアンの取捨
ワグネリアンは母系は短距離血統なのでこのレースには向いているはずなのですが、今までのレースを見るとマイルがありません
間隔が空いているので、折り合いにかんしてどうなるか予測できないので、あくまでヒモで買いたいと思います
さあついに豪華メンバーの決着が明日決まります!
今夜のドバイ、明日の大阪杯、もう興奮が止まりませんね笑
明日は現地で大阪杯を見るのでめっちゃ楽しみです!
それでは、どうぞドバイを楽しんでください!
ダービー卿はゴリマッチョ
みなさんこんばんは、コウキです
さあ今日はついにプロ野球が開幕しました
実は野球も大好きで、阪神ファンです
予想ということでセリーグの予想もしたいと思うんですが、
1位巨人
2位中日
3位横浜
4位阪神
5位広島
6位ヤクルト
こんな感じでいきたいと思います
失礼かもしれませんが、読んだ方は中日そんな上にくるか?と思う方がいるかもしれませんが
昨シーズンから来年はええ線いくやろなと思っていました
理由としては、そろそろ戦力固まってきたなということ
阪神ファンではありますが、まだまだいい選手はいますが噛み合わなければいけないですから、きっかけがあれば今年もできると思います
さあ競馬の話に戻りまして、今回は明日中山で行われますダービー卿CTについて書きたいと思います
コースは中山芝1600M
このコースの特徴としては、やはりパワーがいること
ダービー卿CTに至っては、なんとここ2年馬券圏内の馬全て500kgを超えています
去年の勝利馬であるヒーズインラブの血統表を見てください
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2013105917/から引用
父ハービンジャーはパワー寄りのスピード、それに母系にパワーのある血が詰まっています
そして2年連続2着のキャンベルジュニア
Encosta de Lago 1993 [血統][産駒] Northern Dancer系 |
Fairy King 1982 [血統][産駒] |
Northern Dancer 1961 [血統][産駒] |
Nearctic 1954 |
Nearco |
Lady Angela | ||||
Natalma 1957 |
Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Fairy Bridge 1975 [血統][産駒] |
Bold Reason 1968 |
Hail to Reason | ||
Lalun | ||||
Special 1969 |
Forli | |||
Thong | ||||
Shoal Creek 1988 [血統][産駒] |
Star Way 1977 [血統][産駒] |
Star Appeal 1970 |
Appiani | |
Sterna | ||||
New Way 1970 |
Klairon | |||
New Move | ||||
Rolls 1984 [血統][産駒] |
Mr.Prospector 1970 鹿毛 |
Raise a Native | ||
Gold Digger | ||||
Grand Luxe 1974 |
Sir Ivor | |||
Fanfreluche | ||||
メリート 2006 鹿毛 [血統][産駒] FNo.[1-n] |
Redoute's Choice 1996 鹿毛 [血統][産駒] |
デインヒル Danehill(米) 1986 鹿毛 [血統][産駒] |
Danzig 1977 |
Northern Dancer |
Pas de Nom | ||||
Razyana 1981 |
His Majesty | |||
Spring Adieu | ||||
Shantha's Choice 1992 [血統][産駒] |
Canny Lad 1987 |
Bletchingly | ||
Jesmond Lass | ||||
Dancing Show 1983 |
Nijinsky | |||
Show Lady | ||||
Cloister 1996 [血統][産駒] |
Marauding 1984 [血統][産駒] |
Sir Tristram 1971 |
Sir Ivor | |
Isolt | ||||
Biscalowe 1979 |
Biscay | |||
Nunkalowe | ||||
Pampas Fire 1988 [血統][産駒] |
Prince True 1981 |
Majestic Light | ||
Tallahto | ||||
Summoned 1978 |
クラウンドプリンス | |||
2代父のFairy kingはサドラーズウェルズの全弟、馬力のある血統です
そしては母系にダンチヒ、そしてサーアイバーのクロスと、スピードも十分にある血統です
マイルなのでスピードも必要ですが、中山の急坂を超えられる馬力が必要というわけです
そのことを踏まえ、本命はフィアーノロマーノ
この馬は父がデインヒルと馬力を伝える血統、母系にスピード型のストームキャット、パワー型のスピードを持つヴァイスリージェントを持ち、自身も体重が540kgをこえるという大型馬です
今回、他にも500kgを越える馬が出ているので中山との相性を見た上で狙ってみてはいかがでしょうか
それでは今週も競馬を楽しみましょう!!
おやすみなさい