競馬を始めたばかりの人に知ってほしい競馬の話その1
みなさんこんばんは、コウキです
今日は競馬を始めたばかりの人に今まで競馬の世界ではどんな馬がいたのか、知ってほしい話を僕なりに持ってこようと思います
今回第一弾として、話したい競馬の話は、ダイワスカーレットとウオッカです
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201709060004-spnaviy
より引用
なぜこれを選んだかというと、自分の中で競馬として認識した年齢で最初に覚えたのが、ダイワスカーレットだからです笑
他を寄せ付けない圧倒的な走りで連対率100%のダイワスカーレット
初対決はチューリップ賞
この時はウオッカが勝ちました
しかし、桜花賞
この時はダイワスカーレットが雪辱を果たしました
そして秋華賞もダイワスカーレットが制し、G1では負けっぱなし
あまり認知されてませんが、その年の有馬記念も互いに出走し、ダイワスカーレットは2着だったものの、なんとウオッカは11着
ウオッカは右回りは大の苦手だったんですね
実は3歳で宝塚記念(阪神2200M)も出ているのですが、8着でした
そして迎えたのが、4歳の時
伝説となっている天皇賞秋(東京2000M)でした
https://blog.goo.ne.jp/datian17town/e/c5d8a5b29f71e5172708b5af43c4ed2cより引用
いつも通りダイワスカーレットが逃げる形でレースが展開します
そして直線、先頭のダイワスカーレットにウオッカとディープスカイが迫ります
しかし、しぶとくダイワスカーレットも応戦
そしてカンパニー、エアシェイディも追い込んできます
ハナ差でウオッカが勝ち、得意の東京で雪辱を果たしました
この名馬同士の対決は競馬ファンにとっても思入れ深い時代ではないでしょうか
しかし、お互い名馬ですが終わり方は華々しいものではありませんでした
ダイワスカーレットは4歳で有馬記念を勝つも翌年怪我で引退、ウオッカは6歳まで走るも、ドバイワールドカップを前にウオッカの体調を考え引退します
しかし、お互いにレースで全力で走り、競走馬人生を全うしたと思います
今では母親として、頑張っている2頭ですが、その子ども達が今後活躍することを願っています
去年アーモンドアイが完勝し、1年後ドバイを勝ったように、どんな名馬が生まれるか楽しみです
それではみなさん、おやすみなさい