オークスの有力馬紹介〜トライアル組編〜

みなさんこんばんは、コウキです

今回はオークスに出走するトライアル組について紹介したいと思います

トライアルで本番に向かいたい馬は距離の問題か、タイミングの問題ですね

牝馬クラシックの初戦は桜花賞で1600M、トライアルはこの距離より長いので、こちらを選ぶ場合、

桜花賞に出たかったけれども、調整や敗戦の影響で出れなかった場合がありますね

ではまず、トライアルの中でも有力馬を出すフローラS組の紹介をします

まずは1着ウィクトーリアです

https://www.keibalab.jp/topics/38232/より引用

父ヴィクトワールピサ母は名牝ブラックエンブレムです

かなり期待されている馬ですが、2度敗北があります

あまり切れ味という訳ではないので、スローにされると厳しいですね

しかし東京であれば、直線も長くスピードをどんどん出せるので、オークスでも良い走りができるのではないでしょうか

続いてシャドウディーヴァ

https://deskgram.net/p/2028437479171684016_4186353628より引用

父ハーツクライ母系がダンチヒ系です

これは距離が伸びた方が良いと判断してのフローラSだったと思います

ハーツクライなので東京2400にはもってこいですし、東京コースは全て馬券圏内です

本番はウィクトーリアよりこちらをおすすめします

続いてはジョディーです

http://race.sanspo.com/keiba/news/20180602/pog18060212460007-n1.htmlより引用

父ダイワメジャー母系はヨーロッパの色が強いですね

東京の成績がよく、武藤騎手との相性も抜群ですね

そして武藤騎手が乗った時は逃げていますね

やはりスローに持ちこんでの粘りこみのレースをしたいところです

続いてスイートピーSを勝ったカレンブーケドールです

https://deskgram.net/p/2032298694968884660_8648650051より引用

父ディープインパクト母父スキャットダディーとストームキャット系です

今の馬場だと、血統的に合うと思います

しかし、前走1800Mでやはり距離延長の度合い的にフローラS組より難しいですね

以上がトライアル組の有力馬達です

彼女達が本番でどのくらいのパフォーマンスをしてくれるのか、楽しみですね

それではみなさん、明日もがんばりましょう‼︎