アイドルホース、ラッキーライラック
みなさんおはようございます、コウキです
さて今回は、ヴィクトリアマイルの有力馬の紹介として、ラッキーライラックについて書こうと思います
初心者にわかりやすくするのがこのブログのモットーなので、やはりレースにおいて有力馬の取捨をどうすれば良いか、わからない人のためにこの企画をすべきかなと考えました
今回はヴィクトリアマイルで人気になるであろうラッキーライラックについて、書いていきます
http://umakeiba.com/post/6119/より引用
いつも応援したくなるような必死に走る姿が特徴的で、その走りからファンも多いですね
まさにアイドルホースです
父は怪物オルフェーヴル、母ライラックアンドレースで、2歳から才能を発揮し、阪神JFを勝ち、クラシックを期待されましたが、現役最強馬アーモンドアイを前に、悔しい思いをしました
古馬になってからの活躍を期待されているラッキーライラックですが、早速このヴィクトリアマイルはチャンスではないでしょうか
適正距離は1600〜2000までで、スタートの良さと勝負根性があるので、前目につけて抜け出して勝つというのが理想のパターンですね
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105046/より引用
母方にフォーティナイナーとボールドルーラーというスピード血統で、米血統らしくスタートのダッシュが良く、スピードの持続力に長けてますね
そして父オルフェーヴルの父はステイゴールド、タフな馬場でも対応できます
そしてオルフェーヴルとフォーティナイナーの組み合わせは、皐月賞馬エポカドーロも同じで、相性が良いのかもしれません
個人的には、ダート走らしたらおもしろいと考えています
中山記念はマルターズアポジーの逃げを猛追する形で、長いスパートから惜しくも2着でしたが、まさにラッキーライラックが好走する流れでした
前走の阪神牝馬Sは、なかなか前目につけることができず、レースも直線の切れ味勝負だったので、ラッキーライラックにすれば分が悪いレースとなりました
しかし、それでも上がり33.2秒を出せているので、能力はさすがという感じです
なので前走の負けを真に受けない方が良いです
今回のヴィクトリアマイルでは、前目に行く馬が多いので、多少ペースは速くなると思います
どのレース展開にも限らず、しっかり1〜4番手につけることができれば、勝つ確率は大きいのではないでしょうか
負けるとするならば、譲ってしまい前目につけられなかった、もしくはペースがなかなかのスローになってしまった場合だと思います
個人的には好きな馬なので、ぜひ好走してほしいですね
それではみなさん、今日も頑張りましょう!!