桜の女王、グランアレグリア！！

みなさんこんばんは、コウキです

本日は、ついに牝馬クラシック第１弾、桜花賞が行われました

そして、栄えある桜の女王に輝いたのは、

グランアレグリアです！！

https://article.auone.jp/detail/image/1/6/12/4_12_r_20190407_1554620292269870より引用

強かったですし、何よりさすがルメール騎手です😅

昨日の記事でグランアレグリアはそこまで強くないと言ってしまったことは本当に反省です

申し訳ありませんでした

レースを回顧すると、やはりペースは遅めでしたね

その中で、ルメール騎手はおそらくグランアレグリアは瞬発力向きではないとわかっていたので、早めに仕掛けスピードに乗って直線へと導いたのではないでしょうか

グランアレグリアは母父がtapitと母系はアメリカ血統です

アメリカ血統はスタートが良く、レースを通じてスピードで押し切るレースができる血が多いです

逆に、よーいどんの瞬発力勝負に向いてません

今回のようにコーナーで早く仕掛けるというのは、この馬にとって良い乗り方なのです

他の馬がスピードに乗り始めた頃には時すでに遅しって感じでしたね

ルメール騎手とグランアレグリアを祝福したいと思います

最後にちょっとした小話ですが、グランアレグリアを聞くたび、タンタアレグリアを思い出してしまいますね笑

もうすぐ復帰できるということで、よかったです

某実況もあり、ファンも多い馬なので、復帰が待ち遠しいですね笑

それではみなさん、来週も競馬を楽しみましょう