ディープインパクト産駒
みなさん、こんばんは
先週、金鯱賞が行われ、ダノンプレミアムが9カ月ぶりのレースで勝利をあげました
ディープ産駒が古馬となり、中距離G1を勝てないというジンクスを打ち破ってくれる期待もあると思います
最近、ディープ産駒は早熟から使えば使うほど反動が出てくるという風に言われてきました
その完成度の高さゆえに、早いうちから活躍するせいか、早熟と感じていたのかもしれませんね
ディープ産駒自体もどんどん母系の影響を受けるようになってきているのではないでしょうか
さらにそれは歳をとるごとに色濃く出てきているのだと思います
つまり、母系が米血統だとスピード系になり、早くから活躍するも、成長が見込めないことや、欧州血統なら早くはディープ産駒特有の完成度から、歳を重ねより欧州色の強いスピードよりも馬力のある、現在の日本の芝には合わないような成長の仕方をするのかもしれません
もしかしたら、今回のダノンプレミアムは母系がロベルトやダンチヒなどの馬力のある血統が詰まっているので、馬場が悪くても十分対応したということかもしれませんね
ですがこの考えだと、大阪杯は良しとして、安田記念は少し考えなければいけないかもしれません(^^;
それではみなさん、今週も頑張りましょう!!